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安産祈願 お宮参り 七五三は 大阪 箕面 「宝珠院」 安産子安観音 福知二徳を成就いたします
 
当院では 持ち込みいただいた腹帯 祈願いたします
お好きな タイプ ・ 色の腹帯 を持参ください

 
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安産祈願に関して
 安産祈願とは?
 妊娠5カ月頃に、これから大きくなる胎児を守り、母体のお腹を冷さないよう、逆子にならぬよう、そして、安産で元気な赤ちゃんが生まれますよう、腹帯を持参して祈願致します。 

 古くは、「多産、安産である犬」にあやかり、戌(いぬ)の日に「さらし」を持参して、祈願 しましたが、今日は「さらし」より、機能的で便利な、「腹巻型・ベルト型・ガードル型等」、色、デザインも多種多様となり、当院では「ご持参いただいた物を個人別に祈願致します。

 そして、腹帯は大きくなったお腹と胎児を保護すると共に毎日巻く事によって 「母親になる」 という自覚を持つ事となるでしょう。
  
  ただし、胎児の成長には個人差があります。妊娠5ヶ月の最初の戌の日にとらわれず、母体と胎児の体調を第一考え、お参りください

                                               戌の日のカレンダー

  
 腹帯のまき方が分からないのですが・・・
 さらしを幅半分に折り、端からクルクルと巻く。
 (折り目が下になります。長さは5m程度です。)
 巻き始めの部分を左手で押さえながら、1周巻きます。
 (お腹を持ち上げるように下の方から巻き始めます)
 巻き始め部分が少し斜めにはみ出るように1周巻きます。
 2周目の時に、先ほどはみ出した部分を織り込み巻きます。
 3週目から体の中央、もしくは脇で左手を使い裏返すように折り返しながら巻きます。
 以降徐々に巻く位置を上部に向かってずらします。
 (妊娠後期にはお腹が大きくなるので、中央より脇で折り返す方が動きが楽なようです。)
 最後に安全ピンで止めるか、中に織り込んで止めます。
 (安全ピンの利用は十分安全に注意してください。)
 
 祈願に持参する腹帯は新品でなく母親・姉等の御下がりではいけないですか?

  御下がりや前回お使いになったさらし・コルセット・ガードルで結構です。
 また、他所で以前に祈願された腹帯でも結構です。ご持参ください。
 代々大切に使われる事は大変 “縁起の良い腹帯” です。
 
 祈願していただける腹帯は1つだけですか?

  複数枚ご持参いただいて結構です。
  夏場は洗濯しますし、さらし・コルセット・ガードルと異なるタイプを持参していただいても結構です。ただし、数が多いと祈願に時間がかかります。また、くれぐれも粗末に扱うことの無き様お願いします。
 
 使い終えた腹帯はお返ししなければならないですか?

  お返しする必要はありません。
 ご自身の二子・三子…にお使いになるか、姉妹、娘んさにお譲りください。
 また、記念に大切に保管するか、宝珠院にお納めくださっても結構です。
 ただし、腹帯には如意輪観音の御利益を授かってます。
 くれぐれも粗末に扱う事の無き様お願いします。
 
        お宮参り 初参り(お礼参り)に関して
 
 お宮参りとは?

  ご誕生されましたお子様が仏様や、神様に初めて出会い、御縁を結ぶ儀式です。
  当院では本尊、如意輪観世音菩薩様と御縁を結び、健やかなる成長と、
福知二徳 (幸福と知恵)の御利益、御加護をいただく祈願をいたします。
  神社ではお宮参り、お寺では初参りと呼びます。
  
 
 安産祈願を他所のお寺・神社でしました(全くしていない)が、初参り・お宮参りを宝珠院でお願いできますか?

  転勤等で他所から引越しされた方や、都合で安産祈願が出来なかった方も多数いらっしゃいます。初参り・お宮参りだけでも結構です。遠慮なくお参りください。 
 
 初参り(お礼参り)は男の子は30日目、女の子は31日目に参らないといけないのですか?

  上記の日数は地方によって異なります。
 男の子31・32日目、女の子32・33日目とも言われたり、100日目まで等と地域によって、さまざまです。
  夏の暑い日や、冬の寒い日にお参り来られるのは、お子様には大変酷なことです。
 日数にこだわらず、気候の穏やかな、お子様とお母様の体調の良い頃にお参りください。

 
 
        七五三参りに関して
 
 七五三とは?

  お子様の成長を祝い、3歳には髪を伸ばす「髪置(かみおき)」、5歳は初めて袴をつ ける「袴着(はかまぎ)」、7歳は、子供の紐付きの着物に代わって、大人の帯をする 「帯解(おびとき)」の名残りで、男の子3歳と5歳女の子3歳と7歳に祈願致します。
 
 七五三参りの年齢は 数え年? 満年齢?
  七五三は本来、 数え年 で祈願致します。(数え年は満年齢+1才) ところが、今日は満年齢で参られる方が多くなっております。
  宝珠院では数え年・満年齢にこだわらず祈願を受付しております。
 


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